「大切なことはすべて宮城谷昌光が教えてくれた」 一覧

【宮城谷昌光 三国志】兵の心を掌握したうえに用兵というものがあり

[note]兵の心を掌握したうえに用兵というものがあり、 用兵を先行させた将がことごとく失敗していることも知っていたであろう[/note] 部門に生まれた皇甫規は若い頃から兵略の才があり、 ...

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【宮城谷昌光 三国志】知識の力は邪悪をのぞいて正義を樹てる力にはならない

[note]知識の力は邪悪をのぞいて正義を樹てる力にはならない。 ほんとうに政府にとって必要な人とは、孝廉から心力を得た人をいうのではないか。[/note] 孝廉とは孝行で欲が少なく、正直なこ...

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【宮城谷昌光 夏姫春秋】特になし

講談社文庫の夏姫春秋、下巻。 これと言って心に響く言葉は見当たらなかった。 宮城谷昌光氏の作品から、人生を生きる上で参考になりそうな金言を抜き出して ブログを更新している。 大切な...

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【宮城谷昌光 夏姫春秋】未来とは、占いのみによって、わかるわけではない

[note]未来とは、占いのみによって、わかるわけではない。過去を鑑てもわかるのです。[/note] 鄭公となった子夷に対する石楚の言。 鄭公・蘭(穆公)が亡くなり、子夷が立った。...

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【宮城谷昌光 子産】物やしくみは、創るより維持するほうが力をついやす

[note]発よ、物やしくみは、創るより維持するほうが力をついやす。[/note] 子国に対する子駟の言。 晋軍が鄭国に攻め入った。 晋将は知罃である。 子国の息子僑(子産)は...

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【宮城谷昌光 沙中の回廊】生きかたによって、その不公平さをしのぐことができる

[note]人は生まれたとき、公平さにいない。 身分の上下があり、貧富の差がある。 しかし生きかたによって、その不公平さをしのぐことができる。[/note] 家宰である筲への士会の言...

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【宮城谷昌光 沙中の回廊】計略を立てた者は、けっきょく勝利しかみすえていないので、視野が狭いということがありえる

[note]計略を立てた者は、けっきょく勝利しかみすえていないので、視野が狭いということがありえる[/note] 先軫の使者として士会は姜戎氏の族長・吾離に面会した。 献策した士会は、不備があ...

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【宮城谷昌光 重耳】人に徳をほどこさないで、人を用いようとするのは、罪悪です

[note]人になにかをしてもらいたいと思えば、こちらからなにかをしてあげる。 人に愛されたいのなら、こちらから愛する。 人を従わせたいのなら、まず、人に従ってみる。 人に徳をほどこさないで、人...

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【宮城谷昌光 重耳】時の力ほど恐ろしく、かつ、たのもしいものはない

[note]時の力ほど恐ろしく、かつ、たのもしいものはない。 どうしても動かぬ相手を、きれいに人外へ押し流してくれたのである。[/note] 「どうしても動かぬ相手」とは周の桓王を指す。 そ...

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【宮城谷昌光 重耳】すべての欲を満たそうとするな、満ちれば欠けるほかなくなる

[note]汝とてすべての欲を満たそうとするな、満ちれば欠けるほかなくなる、とさとした。[/note] 太子・詭諸を諭す曲沃の君主・称の言。 念願であった翼を滅ぼし、嫡流と庶流で対立してい...

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報われなさすぎ

大変久しぶりの投稿。 今日は予定されていたビッグイベントがま...

己知

5月も終わりですね。 明日からはもう6月、どおりで日が長いわ...

「捗るぞ」ってのはこういうことなのね

更新しないうちに結構経ってしまった。 前回の更新以後、1つ歳...

倒れるまで働いた人を目撃

すき家が問題視されているワンオペを改めず、 店員が倒れたとい...

ログ・ホライズン見れないのも困るしね

今日はツインズの保育園進級式に出席。 彼らも早いもので下から...

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