【太閤立志伝V】海賊＝忍者＋商人

さて、独り立ちもしましので、
本格的に砦制覇を目指しましょうか。

まずもっとも近い（と思われる）清水の砦を
第一攻略目標として軍備を整えます。
大名同士の戦いでは、今回は武田が強いみたいで、
上杉家、徳川家が相次いで滅亡しました。
浪人が２０人ぐらい居る町が２つも出現し、人材登用に大忙しです。
お茶を振る舞い、武具のプレゼント攻撃を行って大量に登用です。

なかでも掘り出し物（者？）なのが
服部半蔵と可児才蔵。
やっと戦力になりそうな武将が出てきて良かった。
でも水軍、弓、鉄砲などを身に着けさせなければ海賊としては
まったく使い物にならないので、しばらくは長期修行オンリーですな。
とりあえず彼らを活躍させるには時間がかかりそうなので、
そこそこ使えるように修行させた苗字ナシ軍団で清水の港へゴー！

うーむ。
門がガチガチに堅い！
そのうえ今川家から援軍もやってくるし。
これはダメだな。
弱気になったところで停戦の提案が・・・。
しかたない、今回は停戦に乗ろうではないか。

どうすればよいのか・・・。
そこで考えたのが忍者軍団の育成。
大量登用した武将のうち、船を作るにも、戦闘するにも向いてない武将に
忍術４まで集中的に修行させ、
砦の破壊、放火、拠点調査を行わせる専任部隊を作ることに。

本当に海賊なんですか君達は・・・。
ともあれ忍者軍団の工作活動により、
十市の砦、続いて停戦が終わった清水の砦を連続して落としました。
やれやれ。

これで多少落ち着いた感じになりましたが、
いかんせんお金がありません。
コレでは大型船が全然作れません。
海賊は主命伝達の中に「軍資金調達」がないんですね。
だから主命の大半は「長期修行」になってしまいます。
それはそれでいいっちゃいいんですが、
軍資金調達するのは全部頭領の仕事というね。

大変だね、頭ってのはさ。
角屋？のおっちゃんと那覇を行ったり来たりする生活・・・。
貿易が主な収入源です、ハイ。
本当に海賊なの？俺ら？