「宮城谷昌光」 一覧

【宮城谷昌光 奇貨居くべし】陰徳こそ福を招く

[note]陰徳こそ福を招く[/note] 人相見の大家、唐挙が西忠に人相見の見料を全額負担するように言った際の 呂不韋の気付き。 楚の商人・西忠に対し、唐挙はお祓いとして見料の全額負担...

続きを見る

【宮城谷昌光 介子推】身を労さなくても心を労せばよい

[note]身を労さなくても心を労せば、よいではありませんか[/note] 介推の従者、慈英の言。 咎犯(狐偃)の推挙で重耳の直臣となった介推と慈英であったが、 陪臣であった頃と...

続きを見る

【宮城谷昌光 管仲】ひとりの心友を得ただけでも、自分の人生は豊かである

[note]ひとりの心友を得ただけでも、自分の人生は豊かである、とおもうべきであろう。[/note] 唯一、己を「知る」鮑叔に共に斉へ行こうと誘われた際の管仲の言。 管仲はその管と...

続きを見る

【宮城谷昌光 管仲】人は窮したときと栄えたときに本性をあらわす

[note]人は窮したときと栄えたときに本性をあらわすと申しますが、まことです。[/note] 管仲の家宰、檽垣の言。 管仲が仕える公子糾がは魯に亡命し、君主荘公に迎えられた。 ...

続きを見る

【宮城谷昌光 介子推】この男につけ狙われることで、弛れることなく、器量をひろげてゆくのではないか

[note]もしかすると、この男につけ狙われることで、重耳は弛れることなく、器量をひろげてゆくのではないか、とさえおもった。[/note] 飢餓に苦しみながら斉の国を目指す介推の前に、姿...

続きを見る

【宮城谷昌光 孟夏の太陽】徳は、かくも染みにくく、怨みは、かくも染みやすしか。

[note]徳は、かくも染みにくく、怨みは、かくも染みやすしか。[/note] 夷皐を暗殺した趙穿を想った、趙盾の言。 夷皐は趙盾が身命を賭して立てた君主。 しかし暗愚な君主であったのが...

続きを見る

【宮城谷昌光 管仲】あらかじめ考えるところに、戦術の坎穽がある

[note]あらかじめ考えるところに、戦術の坎穽があり、 敵に近づいたときに感ずるもの、 あるいはひらめきによって、陣を変容させればよい。[/note] 鄭の公子・曼伯の天才的な用兵...

続きを見る

【宮城谷昌光 孟夏の太陽】内に強く、外に弱い方が、生きやすい。

[note]為政者にかぎらず、庶人の生き方としても、 内に強く、外に弱い方が、生きやすい。 人には弱点があり、その弱点をかくせば、 他人はもはや介輔の余地を見いだせないので、なにもあなたに言わな...

続きを見る

【宮城谷昌光 管仲】人は、好む物に毒があり、慣れたものに凶がある

[note]鄭君は策を好む。大器ではないあかしである。 人は、好む物に毒があり、慣れたものに凶がある。[/note] 鄭場の堅い守りを頼みに、野天ではなく籠城を選んだ鄭君に対しての管仲...

続きを見る

報われなさすぎ

大変久しぶりの投稿。 今日は予定されていたビッグイベントがま...

己知

5月も終わりですね。 明日からはもう6月、どおりで日が長いわ...

「捗るぞ」ってのはこういうことなのね

更新しないうちに結構経ってしまった。 前回の更新以後、1つ歳...

倒れるまで働いた人を目撃

すき家が問題視されているワンオペを改めず、 店員が倒れたとい...

ログ・ホライズン見れないのも困るしね

今日はツインズの保育園進級式に出席。 彼らも早いもので下から...

→もっと見る

PAGE TOP ↑