【美麗！三国志大戦乱舞】スキルについて考察

スキル考察前に前提が二つ

その一：結局は兵力

スキルを考察する前に、前提として考えたいのは、
武将のレベル云々より、結局は兵力が大事ということです。
兵役の時、応援武将を2名選択出来ると思いますが、
どんなにレベルの高い武将を助っ人として選んでも、
兵力を割かなかければ全く使い物になりません。
というのもこのゲーム、武将の攻撃力・防御力は兵力の多寡に由っているからなのです。
つまり高い攻撃力・防御力を維持するには、
兵役の中で兵力を保ち続ける必要があるということですね。

その二：先攻・後攻はランダム

これは断言できないですが、経験上、先攻・後攻はランダムです。
つまり戦闘になった時、こちらの武将のレベルとは関係なく、
敵の攻撃を受ける可能性があるということです。
前提その一にも関わることですが、先に一撃食らうと、
場合によってはこちらのパフォーマンスをまったく発揮できずに
ぬっ殺される危険性があるということですね。

おすすめスキル

「避」

記述の前提を踏まえると、結局は
「なるべく相手からダメージを喰らわない」
というのがベストになります。
スキル「避」はたとえ相手に先手を取られても発動する可能性があり、
発動した場合は全くダメージを喰らいません。
その後こちらの攻撃が入れば、相手の攻撃力は下がるわけなので、断然有利ですね。
現在スキルレベルは44まできてますが、確率は18.6%です。

「阻」

おすすめする理由はほぼ「避」と一緒です。
「避」と違って軽減するダメージ量がありますが、スキルのレベル上昇とともに
その値も上がって行きますので、あまり気にしなくても良いかと。
スキルレベルは42ですが、確率17.8%、効果は8686です。
一発でそんなに喰らうことはないので、ほぼ「避」と同じ使い勝手ですね。

おすすめしないスキル

「定」

使えないと思っているのが「定」です。
というのも、「定」が発動するときはこちらの武将の攻撃タイミングなのですが、
そのときこちらの攻撃のダメージは0になってしまうのです。
確かにその後、こちらがもう一度攻撃するまでは相手は何もしないのですが、
1対1だった場合は1ターン互いに何もしない状況になるだけです。
助っ人武将を連れて行った場合はもちろん助っ人が殴るチャンスが生まれるんですけど、
自武将の攻撃機会を減らしてまで採用する必要が感じられません。

「反」

そんなに使えないわけでもないですが、「防御かつ反撃する」と書いている割には、
ちゃんと一発くらってしまいます。
その代わり、反撃の際のダメージは敵から喰らったダメージと同値です。
自武将より格上の敵には使える場面もあるかもしれませんが、
大体はその後普通にダメージ喰らって負けるでしょうね。

その他

「追」、「振」、「破」、「崩」、「奮」
5つありますけど、スキルレベルを上げてまで使ってないので、実はわかりません。
転生が絡んでくると「奮」はよさそうな気がしますけど、
一つ目にレベル上げるスキルとしてはどれも魅力的じゃないんですよね。

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