換気扇懊悩解決編

一週間の時を経て、再び換気扇と相対しました。
まずは換気扇全体を取り外します。

お恥ずかしい限りですがガッツリ汚れてますね。
しかし取り外しましたのでもはや勝ったも同然です。

・・・と思いましたが結局ファン部分は通常の方法ではやっぱり取れず。
ファン部分を取らないと奥側の清掃が出来ないのでこのままでは敗北してしまいます。
30分ぐらい色々手を尽くしましたが攻略できず、仕方なく実力行使。
所詮プラスチックですから、強引に引っ張ります。

結論から言うとファンが壊れました。
ただ今日壊したのはファンキャップのネジの部分だけで、ファン自体ではありません。
おそらくですが先週ファンキャップを取ろうと試行錯誤した段階で、反対に回転させたせいでぶっ壊れたんでしょう。
今週ちょっと騒音が大きいなと思っていたのはこのせいと思われる。

ひと通り掃除してからファンキャップを何とかしようと思って清掃を続行しました。
流石に高所でやるんではないので捗る。
ただこびりついた汚れは想像以上に強敵で、思うようにキレイにならない。
先週に引き続きスクレイパーが活躍しましたが、換気扇内部が無駄に凹凸があってうまいこと汚れが取れない。
あと背面のシャッター部分の材質が柔らかいせいもあって、なかなか力が入れられず取れない汚れ多数。

3時間後、軍師はケーヨーデーツーで新しい換気扇を購入したとさ。
4,000円もしなかったので、なんだったら最初からこうすればよかったかな、と。
先週も危惧し、ほっぺさんにも指摘されましたが大家には内緒です。
まぁ新しくなったんだから文句はないでしょう。
請求するつもりもないんだし。

オーム電機のやつ

というわけで、かなり酷い汚れの場合は清掃したりダスキンに頼んだりするより、
ホームセンターで買ってきて全体まるまる交換したほうが良いです。
以上。