納豆に負けし者。

キライな食べ物は「さもだし」以外無い！と公言して
憚らない軍師ですが、ふと「ひきわり納豆」はできれば食べたくない
ことを意識した。
納豆は食えます。
むしろたまに食べたくなるときがあるから、好きな部類だと思われる。
しかしひきわりはダメだ。
まずなんの為に切り刻んでいるのか分からん。
納豆巻きに入れるため？
粒で結構。
食い応えがあるではないか。
おそらくお子さん達が食べやすいようにとの配慮からだと
思われるが、軍師があんまり食べたくない理由もそこにある。
多分幼稚園ぐらいのとき、納豆はひきわりを食わされていた。
気を遣っての薄味だったんだろうが、それでは納豆本来の
うまみなぞ知る由もない幼稚園児には苦痛というものである。
幼稚園の時の記憶なんてあんまりけど、
「今日も納豆か、やだな。」
と思っている記憶がある。
軍師の実家は茶碗に付いた米一粒すら残すことを許されないほど
「お残しはゆるしまへんで～」状態だった。
その為、軍師も何か食べ物を（食いきれず）残すことは10年に一回あるかないかぐらいだ。（明日も食べる為に残すことはままある。）
おっと。
白熱していつもより長く書いちまった。
邪道氏の誕生日の時に失礼だな。

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