劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- を見ました

タイトルの通りです。
つい一時間前ぐらいまで見てました。
もうネット上には感想や考察などが溢れかえっているので、
今更感が拭えないですが、
敢えて言おう、ネタバレであると。
見ながら思ってたのは、
「あれ、これトップをねらえじゃねぇの？」
ということです。
なんというか、話の内容とか、戦闘シーンとか、全体的に。
このこともいろんなところで書かれていますよね。
もういいや。
軍師もそう思った一人、ということで。
軍師と直接ガンダムについて語ったことのある人には
常々言っていることなんですが、
軍師はガンダム00をガンダム作品として観ていません。
単なるアニメ作品として観ていました。
軍師の好きなMSはジムなので、「連邦軍の量産機」が出ない
作品は個人的にガンダムではないと思ってます。
あくまで個人的にね。
なんで、個人的にはVガンダムまでが軍師の中でガンダムとして
認識されています。
ジャベリン万歳！と言ったところ。
それはともあれ、一つのアニメ作品として、
軍師はガンダム00に好感を持って観ており、
今回の劇場版に関しては満足感を得たよ、と言った次第であります。
どのへんが満足かというと、
・ロックオンがカッコイイ（アニューを今も想っている辺りも含む）
・ルイスが可愛い
・アレルヤ＆マリーの仲がいい
の３点です。
TVの段階から、上記３点が軍師のポイントであり、それ以外は割りとどうでもいいと言う。
満足のハードルがかなり低いと思われます。
が、そんなのはどうでもいいことです。
ロックオンが無双して、アレルヤハレルヤが無双して、ルイスがちょっと大人っぽくなっていた。
これだけで見に行った甲斐があると言うものです。
さらにコーラサワーが不死身振りを発揮し、
アンドレイが漢気を見せ、
グラハムが散り際の美学を見せてくれたので、
もう言うことはありません。
特にアンドレイの漢ぶりに、軍師は目から透明な液体が零れそうでしたよ。
心の汗だよ、泣いてなんかないさ。
敵はエルス？とかいう、金属生命体みたいなやつ。
途中でそれに取り込まれちゃったデカルト・シャーマン大尉が、
ボスとして出てきそうな予感がしてましたが、そんなこともなく。
もしギレンの野望に出てきたなら絶対大佐にしちゃうな、こいつ。
なんか好きなんですよ、これぐらいの扱いのキャラが。
EDテーマ前のでっかい花が咲いた辺りはさっぱり意味がわかりませんでしたが、
まぁ解りあえたんだな、ぐらいには感じられました。
刹那よう頑張った！
ティエリアもね！
あとはフェルトが幸せになってくれたらもっと良かった気がしますけど、
フェルトはフェルトで満足げだったので軍師も満足することにします。
あぁ、ガンダムのこと語ったらこーちゃん思い出したな。
こーちゃんを思い出したら、一年下のみんなを思い出しました。
みんな元気かなぁ？
とまぁ、昔を思い出して今日はいい気分です。

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