PLC＝所謂シーケンサ

今日から職業訓練は「PLC」の授業に入りました。
先週までやっていた有接点シーケンスを、
PCでプログラミングして出来ちゃうというスグレモノ（？）。
今回の職業訓練で勉強したかった内容の一つです。
実際やってみると、
プログラミングとはいえ、言語は使わない。
本当は使っているらしいですが、
GUIと言うんでしょうか、
配線を図として作ってあげるだけでOK。
あとはツールが変換してくれてるらしい。
まだまだ簡単な回路しか作ってませんが、
複雑な回路も基本、言語は使わないみたい。
つまり、回路を正しくツール上に再現する力があれば大丈夫、
ということだと理解しております。
この場合、現場的には、
ツール上で再現できる人ではなく、
もとの回路を設計できる人が求められるんでしょうな。
まだまだ先は長い。

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