角栓にさようなら
最近鼻周辺がムズムズしていたので、鼻パック買ってみました。
もうかれこれ2年ぐらいパックしてなかったので、
ごっそり取れるのを期待していましたが・・・。
ちょっと残念な結果。
まぁ多少は効果アリで、いくぶんさっぱりした感じがあります。
鼻パックすると芥川龍之介の小説を思い出します。
題名忘れたけど、鼻を茹でて虫だかなんだかをピンセットでつまみ出す
という僧侶のお話。
その名も「鼻」だったかも知れない。
紫色に茹で上がった鼻からにょろにょろと虫(多分)が
出てくるという情景描写が秀逸。
って天下の芥川に何言ってんだという話はおいといて。
嗚呼、書いてたらカメラ付き耳掻き欲しくなってきた。
ちょっと忘れかけていたのに。
2008/10/09 | 雑記
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