「蒼穹の昴」の虜

蒼穹の昴を堪能しました。
最近は日曜日が待ちどおしい。
今日も良かった。
今日は西太后が自分で棒打ちに処したのに、
龍玉の詩を春児が口ずさんだので急遽棒打ちを中止、
晴雪を医者のところに派遣し、
「春児を治さなかったら、貴様ら皆殺しだ。」
などと怖いことを仰る。
ここで笑ってしまった。
なんと勝手な・・・。
しかし実際こんな感じなんでしょう。
皇帝（ではないですけども）ってのは。
それにしても春児はピュアボーイすぎる。
安徳海のために、自分のお宝（チ○コ）を持たせてやるあたりとかも、
いい子過ぎる。
そのせいで、来世では文秀と兄弟になれないとメソメソするんですが、
自分も来世はラバになってやんよ、と慰める文秀に対し、
「兄弟じゃないよ。（チ○コ切っちゃってるから）姉妹だよ。」
などという始末。
天然ｗ
そういうあたり、やっぱ蓮英が言うとおり宦官ぽくないね。
まぁそこが春児の魅力でもあるんですが。
これもそのうち原作を読まざるを得ない気がする。

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