最近の弘前大学弓道部について

邪道氏より入電。
にーやんに弘前大学弓道部顧問就任への打診があったけど、
いろいろあってにーやんは固辞し、
代わりにコーチ的な感じでたまに練習を看てあげてるとか。
便乗して邪道氏もお邪魔しているとか。

ふむ。
現在の代を批判とかする気はないけど、
邪道氏的にはちょっと物足りないらしい。
上手いは上手いけど、スーパーエースが欠けているらしい。
実名は出せないけど。
まぁ恋多女、ドンツコ、エビケンとか。
そういう単純に強い感じの子がいないらしいね。
後聴く限りだと、闘争心っていうのかな？
実戦に向かう姿勢？
そういうのもうひとつとのこと。
要は上手い子がいるのにもったいない、
そういうことでしょう。

軍師とか邪道氏とかは、
多少思い出補正がかかっているので、
単純な比較は危険であるが、
少なくとも松岡修造的な暑苦しさを持っていたのは事実。
うちらの時は、ということね。
やっぱり時代なのかなぁ。
ドライというか。
草食的というか。

極論言ってしまえば、別に1部とか2部とか。
残留とか降格とか。
命を取られるわけでもないし。
でもそんなことに一生懸命になれるのは学生の特権とも言えるし、
そういう時に味わわなければ、
その後の人生で味わうチャンスにまためぐり合えるかどうか。
近頃の若いもんは・・・。
俺達が代持ちだった時は・・・。
なんて語りだしたら迷惑なのは知ってるけどさ。
少なくとも、そういうことをOBごときに言わせない覇気は必要ではないんかな。

もう俺らのことを過去のゆみきちでしか知らない世代の、
会ったこともない後輩達のために、
20分も電話で話してしまう親友がいるというだけで
あの頃の軍師は間違ってなかったと思うんだがどうかね？

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